経済産業省が進めている健康経営優良法人認定制度において、健康経営優良法人2024に認定されました。
健康経営優良法人制 度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
株式会社中部メディカルの健康経営に関する主な取り組みは以下の通りです。
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● コミュニケーションの促進に向けた取り組み
他部署や他営業所の人とコミュニケーションを取れる機会を作るために毎年「成果発表会」を行っています。
● 運動機会の増進に向けた取り組み
社内にトレーニング機器を設置。従業員が気軽に運動出来る機会を提供しています。
● 特定保健指導実施機会の提供
勤務時間中に社内で特定保健指導を受診してもらう等、実施機会の提供をしています。
株式会社中部メディカルは、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力します。
方針
株式会社中部メディカルはX線検査装置等の製造・販売に係わるすべての活動、製品及びサービスの環境影響を改善するため、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。
2.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
3.当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
(1)グリーン購入の推進
(2)電気使用量の削減
(3)自動車燃料の削減
(4)工場周辺の清掃
(5)廃棄物の削減(一般と産廃)
4.一人ひとりが環境負荷低減活動及び環境保護を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
5.三重県および四日市市の環境改善活動に積極的に参加します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。
制定日2012年4月1日
改訂日2019年4月1日
株式会社中部メディカル
取締役社長 落合 穣
M-EMS
みえ・環境マネジメントシステム・スタンダード
- 一般社団法人M-EMS認証機構よりM-EMS登録証が交付されました。
M-EMSは三重県が県内事業者の環境負荷低減の取り組みとして、環境マネジメントシステムの導入を推進する目的のために行っています。
ステップ1
規模や環境負荷が比較的大きくないところや、環境問題に取り組み始めた段階
ステップ2
規模や環境負荷が比較的大きいところや、ステップ1からのステップアップに適合します。
「ISO14001」と同じような要求項目を設けています。
M-EMS 登録証